2009年07月09日
フィアット500てこんな車


エンジンは後に積んでいます、エンジンフードは下側を開けています。「オッチャン、開いてるで」と言われる事が有ります。
どうしてエンジンフードを開けているのでしょうか?
それは、ご覧のとおり空冷エンジンなのです古いポルシェと同じなのです、性能は月とスッポンですが。
ノーマルは500cc2気筒ですがこれは150ccボアアップをしています、この150ccの差は大きいです、
けあき通り地下駐車場からも余裕で出てきます、が料金所からフルスロットルで駆け上がります。
そう言うことで、オーバーヒートしないようにエンジンフードを開けている次第です。
今の車に比べるとエンジンルームがスカスカですね、必要最小限の部品しか積んでいません、
電気が無くては始動しないので、発電機は現在のオルタネーターにして充分発電できるようにしています。
もちろん押し掛けもOKです、これぞエコカーですが減税の対象外です。
Posted by ciao fiat at 23:22│Comments(0)
│車
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